2026.04.21
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一枚板テーブルの選び方|迷う時間から始まる無垢材との暮らし
一枚板テーブルの選び方に、迷っていませんか。
無垢材の一枚板テーブルは、既製品の家具とは違い、同じ樹種でも木目も色味も一枚一枚異なります。
「サイズはどのくらいがよいのか」
「樹種によって印象はどう変わるのか」
はじめて選ぶ方ほど、多くの疑問や不安を感じるものです。
けれど、探しはじめると、なぜか少し心が弾みます。
「この木目、なんだか惹かれる」
「この無垢材の色味、部屋に置いたらどうなるだろう」
「家族はどっちが好きかな」
実はこの時間こそが、一枚板選びのいちばん楽しい時間かもしれません。
一枚板テーブルの選び方|無垢材が一点ものと言われる理由
一枚板テーブルは、簡単な買い物ではありません。
無垢材は自然素材。
同じ樹種でも、木目・色味・節・耳の表情はすべて異なります。
たとえば、
・力強くはっきりとした木目が魅力のケヤキ材
・明るくやわらかな印象を与えるトチ材
・ダイナミックな杢が特徴のモンキーポッド材
・落ち着いた色味で人気のウォールナット材
同じ「一枚板テーブル」でも、空間の印象は大きく変わります。
「力強い雰囲気にしたい」
「やさしく、あたたかい空間にしたい」
暮らしのイメージを膨らませながら選ぶ時間は、少し特別なものです。
一枚板について基本から知りたい方は、
そもそも「一枚板」とは?どの一枚板が良い?
もあわせてご覧ください。
サイズで悩む時間も、わくわくする
「このサイズで大きすぎないだろうか」
「将来、人数が増えたらどうだろう」
「通路はちゃんと確保できるかな」
一枚板テーブルのサイズ選びは、
ただ寸法を決める作業ではありません。
一般的な目安としては、
・4人掛け:140〜160cm前後
・6人掛け:180〜200cm以上
とされていますが、実際にはお部屋の広さや動線によって最適なサイズは変わります。
「ここに置いたら、どんな時間が流れるだろう」
「来客があったら、どこに座ってもらおう」
「子供たちが宿題をするのは、この端かな」
一枚板は、家具というより、これからの時間の“舞台”。
だからこそ、慎重になるし、そして同時に、わくわくもするのです。
そのわくわくする時間も含めて、一枚板選びの楽しさだと思うのです。
サイズで迷われている方は
失敗しないダイニングテーブルのサイズ選び
ダイニングテーブルの奥行きは何cmが最適?
もあわせてご覧ください。
一枚板テーブルの選び方|WEBでの相談・購入について
最近は、メールでのお問い合わせも多くいただいております。
・部屋の広さに合うサイズは?
・樹種による色味の違いは?
・経年変化はどんな感じ?
・反りや割れは大丈夫?
一枚板テーブルは、決して安いお買い物ではありません。
写真だけでは判断が難しいのも当然です。
実際のご購入事例については、
一枚板テーブルは“見に行けなくても”買える?遠方のお客様との納品ストーリー
で詳しくご紹介しています。
私たちは、「決めてください」と急かすことはありません。
ただし、一枚板はすべて“一点もの”。
気になっている板がある場合には、タイミングだけは大切にしていただければ、とお伝えしています。
迷っている段階こそ、いちばん大切な時間だと考えているからです。
サイズのこと。
樹種のこと。
暮らし方のこと。
少しずつ整理していくと、
自然と“しっくりくる一枚”が見えてきます。
迷っている今が、一枚板選びのはじまり
一枚板テーブルとの出会いは、ひとめぼれ!というケースもあります。
けれど多くの場合は、少しずつ気持ちが重なっていくもの。
何度も写真を見返す時間。
樹種を比べる時間。
サイズで悩む時間。
そのすべてが、もう「一枚板と暮らす素敵な未来」へとつながっています。
ご来店前にWEBでのご相談も承っております。
迷っている今の段階から、どうぞお気軽にご相談ください。I
お問い合わせはこちら
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2026.04.19
新緑と落ち葉
街を歩くと、新緑の鮮やかなグリーンが目に飛び込んでくる季節ですね。
ぽかぽかした春の陽気に誘われて、なんだか心までウキウキしてきます。
でも、ふと足元を見てみると、道路の隅に「落ち葉」を見かけたりしませんか?
落ち葉といえば秋のイメージがありますが、実はこの時期に葉を落とす木もあるんです。
その代表が「楠(クスノキ)」。
今の時期、クスノキは赤色に近い、濃いピンク色の葉っぱをハラハラと落とします。
「春なのに枯れちゃうの?」と心配になりますが、大丈夫。
クスノキは一年中葉を茂らせる「常緑樹」です。
春にキラキラした新しい葉っぱが芽吹くと、
それと入れ替わるように、お役目を終えた古い葉っぱたちが旅立っていくのです。
こうした新緑の季節に古い葉が散る様子を、「常磐木落葉(ときわぎおちば)」と呼びます。
初夏を感じさせる、素敵な季語でもあるんですよ。
実は、祭り屋五軒町店の前にも立派なクスノキがありまして……。
この時期は毎日の落ち葉掃除がちょっと大変ですが、
これも季節の移ろいを感じる、嬉しい悲鳴かもしれませんね。
(T)
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2026.04.17
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モンキーポッド一枚板ダイニングテーブル|納品事例まとめ
祭り屋で人気の木材のひとつ、モンキーポッド。
ワイルドな木目と、やわらかな曲線。南国生まれのこの木は、不思議なほど日本の暮らしになじむ。
今回は、これまでにお届けしたモンキーポッドのダイニングテーブルを5例まとめてご紹介します。
01|脚もモンキーポッドで統一した、静かな一体感K様(東京都新宿区)
天板だけでなく、脚にもモンキーポッド材を選んでいただきました。
同じ素材が天板から脚まで続くことで、テーブル全体がひとつの木の塊のような存在感に。椅子やフローリングとの馴染みも自然で、一枚板の天板がより際立つ仕上がりになりました。
「大切に使っていきたい」というお言葉をいただきました。その言葉の重さが、この木には似合う気がします。
02|海老名店で出会い、茅ヶ崎の家へS様(神奈川県茅ヶ崎市)
海老名店へお越しいただきモンキーポッドをお選びいただきました。
モンキーポッドは見る角度や光の当たり方で、表情が変わる木です。朝の光の中で、夜の灯りの下で、その風合いはまた違う顔を見せます。ご家族みんなで、その変化を長く愉しんでいただけたら嬉しいです。
03|ご夫婦でひとめぼれ。同じ板からスツールもT様(東京都町田市)
「夫婦で一目惚れをしたワイルドな木目のモンキーポッド」というお言葉をいただきました。
おふたりが同時に惚れた、というのがモンキーポッドらしいなと思います。主張が強いのに、なぜか押しつけがましくない。そういう木です。
テーブルと同じ一枚板から切り出したスツールも一緒にお届けしました。同じ木の、同じ木目が続いている。テーブルとスツールが、どこか親子のように見えます。
04|一枚の板から、部屋ができたK様(神奈川県相模原市)
新居を建てるタイミングでご来店いただきました。新しいダイニングテーブルを探していたそうです。
たまたま立ち寄った祭り屋で、モンキーポッドの一枚板に一目惚れ。ほぼ即決でご注文いただきました。
そこからが、この事例の面白いところです。ダイニングテーブル・ベンチ・センターテーブル・スツール——すべてを、一枚のモンキーポッド材から製作しました。
同じ板から生まれたアイテムが揃うと、色合いも木目の流れも自然に呼応します。家具を選んだというより、木を家に迎えた、という感覚に近いかもしれません。
「木目模様と色合いが新居の雰囲気にもぴったりで気に入っています」ととても嬉しいお言葉をいただきました。
05|ガラスから木へ。毎日、見惚れるテーブルにw様(神奈川県横浜市)
それまで使っていたのは、ガラス板のテーブルだったそうです。思い切って、憧れの一枚板へ。
選んだのは、グラデーションが美しいモンキーポッド。脚にもモンキーポッド材を合わせ、天板から切り出したスツールも添えました。全体にナチュラルな空気が漂う、まとまりのある仕上がりになりました。
「部屋の雰囲気が劇的に変わり、毎日家に帰るなりテーブルに見惚れています」
この一文が、すべてを語っていると思います。家具が変わると、帰り方が変わる。そんなことが、本当にあるんです。
5つの事例を紹介しましたが、
どれも仕上がりの雰囲気が違います。
脚の素材、スツールとの組み合わせ、空間のトーン。一枚板は、選び方と合わせ方で、まったく別の顔になります。
迷ったときは、ぜひ店頭でご相談ください。実物を前に話すと、答えが出やすいものです。
モンキーポッドの一枚板は、こちらからご覧いただけます。
ご来店予約はこちら!
M
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2026.04.14
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木の硬さについてのお話|無垢材家具の選び方のヒントと特徴
無垢材の家具を選ぶとき、
「木の硬さ」は気になるポイントのひとつです。
「硬い木のほうが丈夫なのか?」
「やわらかい木は傷つきやすいのでは?」など、
迷われる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、木材の硬さの違いと特徴、無垢材家具の選び方のポイントについて、ご紹介します。
■木の硬さは種類によって違う
木材は大きく分けて、
・広葉樹(Hardwood)
・針葉樹(Softwood)
に分類されます。
一般的には、広葉樹のほうが密度が高く硬いものが多く、
針葉樹はやわらかい傾向があります(※例外もあります)。
■硬さの特徴と無垢材の代表的な木材
硬い木材の特徴(広葉樹)
・密度が高く、比較的キズがつきにくい
・耐久性に優れている
・重厚感・高級感を出しやすい
・重量のある材が多い
代表的な木材(当店取扱い)
・ケヤキ
・アフリカンローズなど
やわらかい木材の特徴(針葉樹など)
・加工しやすい
・やさしい手触り
・温かみのある風合い(触ると硬い木より温かく感じます)
・軽量で扱いやすい
代表的な木材(当店取扱い)
・ヒノキ
・ポプラなど
■硬い木でもキズはつく
どんなに硬い木でも、鋭いものでこすればキズはつきますし、
固い物を落とせば凹むこともあります。
ただし無垢材の場合、時間とともにキズがなじみ、
味わいとして変化していくのも大きな魅力です。
木は自然素材であり、使い方や環境によって
表情が少しずつ変わっていきます。
■木の魅力は「硬さ」だけではない
木材の魅力は、
・木目の美しさ
・色合い
・手触り
・経年変化による風合い
など、さまざまな要素で成り立っています。
木の硬さは、家具選びの大切なポイントのひとつですが、
それだけで決めるものではありません。
"お子さま用の家具"や"リラックス空間"での家具などはやわらかい材に、
"作業用デスク"や"高級感のある空間"には硬い材など、
見た目や使い心地、ライフスタイルに合わせて選ぶことが、長く愛着を持って使える家具選びにつながります。
■無垢材家具の選び方でお悩みの方へ
当店では、無垢材テーブルや木製家具をお探しの方に向けて、
用途やご希望に合わせた木材選びのご提案もいたします。
「キズが気になりにくい木がいい」
「軽くて扱いやすい木材を選びたい」など、
どのようなことでもお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちら
.contact-button{
display:inline-block;
padding:12px28px;
color:#5a3e2b;/*落ち着いたブラウン*/
text-decoration:none;
font-size:15px;
border:1.5pxsolid#5a3e2b;
border-radius:4px;
transition:all0.25sease;
}
.contact-button:hover{
background-color:#5a3e2b;
color:#ffffff;
}
実際の木材の質感や重さは、写真では伝わりにくい部分もあります。
ぜひ店頭で実際に見て・触れて、違いをご体感ください。
■まとめ
無垢材の木の硬さにはそれぞれ特徴があり、
硬い木・やわらかい木のどちらにも魅力があります。
大切なのは、硬さだけにとらわれず、
見た目・手触り・使い方を含めて総合的に選ぶことです。
無垢材テーブルや木製家具選びの参考として、ぜひご検討いただければ幸いです。I
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2026.04.06
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ハギ板とブックマッチ|メリット・デメリットと一枚板との違い
ハギ板と一枚板の違いについて、気になる方も多いのではないでしょうか。
どちらも無垢材を使用した天板ですが、その構造や特徴には違いがあります。
本記事では、ハギ板のメリット・デメリットや、一枚板との違い、さらにブックマッチについても解説いたします。
一枚板とは?|唯一無二の存在感を持つ天板
一枚板とは、1本の大きな木からそのまま切り出した板のことを指します。
自然そのままの形や木目を活かした、唯一無二の存在感が魅力です。
一枚板についての詳しい解説は、下記よりご覧いただけます。
そもそも「一枚板」とは?どの一枚板が良い??
家具の祭り屋では、主にこの一枚板を使用したテーブルを製作していますが、
時折「ハギ板(接ぎ板)」の天板も入荷いたします。
ハギ板とは?メリット・デメリットと一枚板との違い
ハギ板とは、細身の無垢板を複数枚つなぎ合わせて作る天板のことです。
複数の板を接いでいるため、
・大きなサイズでも製作しやすい
・一枚板に比べて価格が抑えられる
・ハギ合わせにより反りや割れが起こりにくく、一枚板に比べて湿度や温度の変化にも強い
といったメリットがあります。
また、無垢材を使用しているため、一枚板でなくても木の風合いや質感はしっかりと感じられます。
材の選び方や加工技術によっては、継ぎ目がほとんど目立たず、よく見ないと接いでいることに気づかないほど自然な仕上がりになることもあります。
一方で、木目が分割されるため、一枚板のような一体感やダイナミックさを重視される方には、やや物足りなさを感じる場合もあります。
ブックマッチとは?|左右対称の美しい木目
ハギ板の中でも、特に特徴的なのが「ブックマッチ」と呼ばれる接ぎ方です。
これは、1本の丸太から切り出した際に隣り合っていた2枚の板を、裏表で開くようにして接ぎ合わせる方法です。
本を開いたように見えることから、「ブックマッチ」と呼ばれています。
その特徴は、
・継ぎ目を中心に左右対称の木目になる
・デザイン性が非常に高い
という点にあります。
自然が生み出すシンメトリーは非常に美しく、空間の主役になるような存在感を持った天板に仕上がります。
ブックマッチはなぜ希少なのか
ブックマッチは一見シンプルな技法に見えますが、実際には非常に難易度の高い加工です。
・木取りの段階で条件が揃う必要がある
・木目がきれいに対称になる材が限られる
・加工精度が仕上がりに大きく影響する
こうした理由から、美しいブックマッチに仕上がる材は限られており、
場合によっては一枚板と同等、あるいはそれ以上の希少価値を持つこともあります。
レジンを使ったハギ板という選択肢
最近では、継ぎ目にレジン(樹脂)を流し込んだデザイン性の高い天板も人気です。
木と樹脂のコントラストを活かしたデザインは、従来の無垢材とはまた異なる魅力があり、個性的な空間づくりにも適しています。
まとめ|一枚板・ハギ板それぞれの魅力
一枚板は、自然そのままの迫力と唯一無二の存在感が魅力です。
一方、ハギ板は、実用性や価格面に優れ、安定して使いやすい天板です。
また、ブックマッチのように、ハギ板ならではの美しい表現も存在します。
それぞれに異なる魅力がありますので、用途やお好みに合わせてお選びいただければと思います。
それぞれの違いは、実際にご覧いただくことでより実感していただけます。ぜひ店頭にて、木目や質感の違いを見比べながら、お好みの一枚をお選びください。I
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2026.04.05
お知らせ
新潟工場で大きな一枚板が仕上がりました!モンキーポッド・欅・楠・楓などご紹介!
新潟工場に、まとまった数の一枚板が仕上がりました。
今回はモンキーポッド、欅(ケヤキ)、楠(クス)、楓(カエデ)と、樹種も価格帯もサイズも幅広く揃いましたので、それぞれ詳しくご紹介します。すべて一点もので、在庫がなくなり次第終了です。
モンキーポッド
今回の入荷の中で最も枚数が多かったのがモンキーポッド。南国原産のこの樹種は、ブラウンを基調とした温かみのある色合いが特徴です。バランスのよい形の板が多く、DIYでのカウンター加工にも人気があります。
nk1652870x900-1015mmhttps://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/muku/nk165
幅900mm超えの大ぶりな板。nk165は全長2,870mmと存在感のある大板で、6人掛け以上のダイニングにも対応できます。
nk1602880x850-975mmhttps://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/muku/nk160
nk1612630x720-950mmhttps://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/muku/nk161
nk1663380x800-920mmhttps://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/muku/nk166
nk1673336x810-1010mmhttps://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/muku/nk167
特にnk166とnk167は全長3,300mm超という迫力の大板です。大きなダイニングテーブルや、店舗・オフィスのカウンターとしてもそのまま使えるスケール。nk161は全長2,630mmと長さもありながら幅もしっかりあり。表情が豊かな一枚です。
欅(ケヤキ)
欅は日本を代表する銘木のひとつ。杢目が美しく、時とともに色が深まっていくのが魅力です。カウンターやデスクとしても人気が高く、カットして2台に仕立てることも可能です。
nk1642110x990-1120mmhttps://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/muku/nk164
全長は2,110mm、幅は990-1,120mmと、綺麗な長方形の板です。ダイニングテーブルや大型デスクとして存在感のある仕上がりになります。
nk1592700x800-1030mmhttps://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/muku/nk159
美しい杢が入った欅の一枚板。全長2,700mmで幅が800mmから1,030mmへと広がる、流れるような形が特徴です。
nk1632700x1080-1210mmhttps://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/muku/nk163
全長2,700mm、幅は1,080-1,210mmという広大な天板。欅の大板の中でも圧巻の存在感で、カットすれば複数台のカウンターやデスクを製作することも可能です。
nk1622740x870-1080mmhttps://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/muku/nk162
全長2,740mm、幅870-1,080mmという堂々としたサイズに加え、木目の密度と美しさが際立ちます。店舗・オフィスのカウンターとして取り入れると、空間の格を一段引き上げてくれる板です。
楠(クス)
nk1583830x900-1145mmhttps://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/muku/nk158
全長3,830mmを超える、今回の商品の中で最大の板。色幅が豊かで見る角度によって表情が変わるのが楠ならではの魅力です。大型の会議テーブルや飲食店の大テーブル、ショールームの什器など、スケールを活かした用途に最適です。
楓(カエデ)
nk1682820x940-1000mmhttps://www.maturiya.co.jp/fs/kagu/muku/nk168
美しい杢が入ったカエデの一枚板。カウンターやテーブルに取り入れると空間を格上げする存在感があります。
ご来場・お問い合わせ
全点、新潟工場にてご覧いただけます。
テーブルの高さ・脚のデザインはオーダーメイドで承る事も可能です、ご来場前にお気軽にご連絡ください。
新潟工場の詳細こちらから!
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2026.04.05
雨と桜と柳と蛙
なんだか、雨の日が続いていますね。せっかく桜が満開になったのに、
青空の下でのお花見がお預けなのは、
ちょっと寂しい気もします。
でも、この時期に降る雨には「花の雨」や「桜雨」といった、
とっても素敵な名前がついているんですよ。散りゆく姿を惜しむ「桜流し」という言葉も、
日本語ならではの情緒があって、しっとり濡れた桜を眺めるのも、また乙なものかもしれません。
そんな雨と春と木の話を一つ。
「小野道風(おののとうふう)と柳とカエル」のお話です。
書道家としてスランプに陥り、「自分には才能がないのかも……」と思い詰めていた道風。ある雨の日、彼は柳の枝に飛びつこうと、何度も何度も跳ねているカエルを見つけました。
「どうせ無理なのに」と冷ややかに見ていた道風でしたが、
カエルはあきらめません。そしてついに、見事に枝を掴んだのです!その姿に道風はハッとしました。「自分は、このカエルほどの努力もしていなかったのではないか」
心を入れ替えた彼は、その後、歴史に名を残す偉大な書道家になったといわれています。
この場面、花札の絵柄にもなっていますよね。
でも、不思議だと思いませんか?カエルも柳も、いかにも「春」を感じさせる組み合わせなのに、
花札ではなぜか「11月」の札なんです。
ちなみに、今の時期である4月の札は「藤とホトトギス」。季節のイメージとちょっとズレているのが、また花札のミステリアスで面白いところですね。
雨音を聞きながら、カエルの根性に元気をもらって、
私も少し自分を磨いてみようかな……なんて思える、そんな春の一日です。
(T)
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2026.03.30
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ダイニングテーブルの奥行きは何cmが最適?75cm・80cm・90cmの違いと選び方
先日のブログで、ダイニングテーブルの**サイズの目安(4人・6人)**についてご紹介しました。
テーブル選びでは「幅(長さ)」と同じくらい、奥行きも大切なポイントです。
ダイニングテーブルの奥行きは、
・迷ったら80cm
・ゆとり重視なら90cm
・省スペースなら75cm
がひとつの目安です。
奥行きとは、テーブルの手前から向こう側までのサイズのこと。
同じ長さのテーブルでも、奥行きが違うだけで使い心地は大きく変わります。
一般的に、ダイニングテーブルの奥行きは、75cm・80cm・90cm前後が多く、それぞれに特徴があります。
今回は、ダイニングテーブルの奥行きについて75cm・80cm・90cmの違いをご紹介します。
ダイニングテーブル奥行き75cmの特徴
奥行き75cmは、比較的コンパクトなサイズです。
例えば
・お部屋のスペースを広く使いたい
・マンションの細長いダイニングルーム
・普段は2〜3人で使う
といった場合には、このサイズがちょうどよいこともあります。
ただし奥行きが浅いため
・向かい合ったときに少し近い距離感
(ご家族なら問題ない距離感だと思いますが、、、)
・大皿料理をたくさん並べると少し窮屈
に感じることもあります。
なお、奥行きの狭めのテーブルには楕円のテーブルウエアがお薦め。
下記のブログもお読みいただければ幸いです。
細身の一枚板テーブルに合う器とは?
―楕円のテーブルウェアのすすめ―
ダイニングテーブル奥行き80cmの特徴
奥行き80cmは、最もバランスの良いサイズといわれています。
食事をするには十分な広さがあり、お部屋にも収まりやすいサイズです。
実際に一般的には80cmくらいが最も多いサイズでもあります。
迷われた場合は、このサイズを基準に考えると安心です。
ダイニングテーブル奥行き90cmの特徴
奥行き90cm以上になると、テーブルにゆとりが生まれます。
例えば
・料理をたくさん並べたい
・大皿料理が多い
・テーブルで作業もしたい
・来客があるとき椅子を増やして使うことがある
といったご家庭には、とても使いやすいサイズです。
また、一枚板テーブルの場合、奥行きがあるほど木目の迫力も楽しめるため、
リビングダイニングの主役として、存在感のあるテーブルになります。
一枚板テーブルは奥行きも個性があります
一般的なテーブルは奥行きが均一ですが、
一枚板は一枚の中でも奥行きが変化します。
例えば
片側は80cm/反対側は90cm
といった自然な形も珍しくありません。
むしろ、均一ではないからこそ生まれる、その自然なゆらぎが、空間に豊かな表情をもたらします。
そのため
「数字のサイズ」だけでなく
実際に見たときの印象も大切になります。
ご来店のうえ、実物で体感していただけると幸いです。
サイズに迷ったらお気軽にご相談ください
ダイニングテーブルは
・人数
・お部屋の広さ
・使い方
によって、ちょうどよいサイズが変わります。
家具の祭り屋では、店頭で一枚板をご覧いただきながら
・テーブルのサイズ
・椅子の配置
・お部屋とのバランス
などを一緒に考えながらご提案しています。
図面などをお持ちいただければ、配置のご相談も可能です。
一枚板ならではの表情を楽しみながら、暮らしに合ったテーブルをお選びいただければ幸いです。I
関連記事
失敗しないダイニングテーブルのサイズ選び
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