2025.11.09
銀杏(ぎんなん)
銀杏(ぎんなん)
美味しいですよね。
美味しいのに、街中に落ちている銀杏の匂いは、
イチョウの美しさとは対照的に
思わずしかめっ面になってしまうほど、きつい匂いですよね。
銀杏のあの独特な悪臭の原因は、
外側の果肉部分に含まれる「酪酸」と「エナント酸」という成分です。
「酪酸」は足が蒸れたような匂いや排泄物のような匂いを、
「エナント酸」は腐った油のような匂いを放ちます。
この二つが混ざり合うことで、あの強烈な悪臭になるのです。
──そりゃそうだ、と思ってしまいますね。
そんな銀杏は、日本では鎌倉時代に中国から渡来したそうです。
もっともっと昔、恐竜たちも食べていたといわれています。
「生きた化石」と呼ばれる銀杏ならではですね。
それにしても、あの臭いにも負けずに
食べようと思った昔の人たちには、
本当に畏敬の念を抱いてしまいますね。
(T)
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2025.11.03
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【一枚板テーブル】ウレタン塗装とオイル仕上げの違い|暮らしに合う仕上げを選ぶ
一枚板テーブルや無垢材家具の仕上げを「ウレタン塗装」と「オイル仕上げ」のどちらにするか迷っていませんか?
どちらも木の魅力を引き出す仕上げ方法ですが、見た目・使い勝手・お手入れ方法などに違いがあります。
ここでは、ウレタン塗装とオイル仕上げのメリット・デメリットを比較しながら、ライフスタイルに合った仕上げを選ぶためのポイントを解説いたします。
■ウレタン塗装とは?特徴とメリット・デメリット
ウレタン塗装は、木の表面を樹脂の膜で保護する仕上げです。
水や汚れに強く、輪染みやシミができにくいのが特徴です。
木の質感をほどよく残しながら、実用性を高められる点も魅力です。
◎ウレタン塗装のメリット
・水や汚れに強く、輪染みなどができにくい。
・普段のお手入れは水拭き・乾拭きでOK。
・オイル仕上げに比べて反りや割れが出にくい。
△ウレタン塗装のデメリット
・自宅での部分的な仕上げ直しは難しい。
・再塗装や仕上げ直しには専門の職人作業が必要
扱いやすいので、お子様のいるご家庭や、食卓として日常使いをしたい方におすすめです。
■オイル仕上げとは?特徴とメリット・デメリット
オイル仕上げは、木の表面にオイルを浸透させて保護する方法です。
自然な質感を活かす仕上げで、木そのものの温かみを感じられます。
◎オイル仕上げのメリット
・木本来の質感や手触りを楽しめる。
・小キズや輪染みが出来ても使い込むほどに味わいを楽しめる。
・ご家庭でも部分的な「仕上げ直し(オイルの塗り直し)」が可能。
△オイル仕上げのデメリット
・水や油に弱く、シミができやすい。
・定期的なお手入れ(オイルの塗り直し)が必要。
・材によっては(特に光沢のある材)落ち着いた印象に仕上がる。
使い込むほどに少しずつ趣きが増してくるのが魅力です。
お手入れが苦にならず「育てる家具」として、一枚板の個性を楽しみたい方におすすめです。
■ウレタン塗装とオイル仕上げの違いを比較
項目
ウレタン塗装
オイル仕上げ
見た目
均一でやや光沢のある仕上がり
木の質感を活かした自然な風合い
手触り
つるっと滑らか
直接木目を感じられる
耐水性
強い(シミができにくい)
弱い(水分のシミに注意)
お手入れ
水拭き・乾拭きでOK
定期的なオイル塗布が必要
仕上げ直し
専門職人による全体再塗装が必要
ご家庭でも可能(部分的にも可)
割れ・反り
どちらかといえば、出にくい
どちらかといえば、出やすい
オイル仕上げとウレタン塗装、どちらがおすすめ?
使う場所や暮らし方によって、おすすめは変わります。
・ダイニングテーブルなど使用頻度の高い場所 → ウレタン塗装
・自然な木の風合いを大切にしたい方 → オイル仕上げ
・お子様のいるご家庭・お手入れを楽にしたい方 → ウレタン塗装
・デスクや飾り棚など、直接食器を置かない用途 → オイル仕上げ
どちらが「正解」ということはなく、どちらを選んでも、一枚板の持つ美しさは変わりません。
ライフスタイルに合った仕上げを選ぶことが、長く心地よく使うためのポイントです。
祭り屋の仕上げについて
家具の祭り屋では、ウレタン塗装・オイル仕上げのどちらにも対応しています。
ウレタン塗装の場合、新潟工場で職人による仕上げ直し(再研磨・再塗装)も承っています。
「長く付き合える家具」をお届けできるよう、仕上げの選定からお手入れまで、じっくりとご相談を重ねながらご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
▶一枚板テーブルの製作事例はこちら▶無垢材家具の一覧を見る
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2025.11.01
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日本の銘木は英語でこう呼ぶ|欅・栃・楢・胡桃・桜ほか “読み”と英名・学名ガイド
日本の銘木は英語でこう呼ぶ——“読み”と英名・学名ガイド
海外のお客様や輸出入、SNS発信で日本語名⇄英語名の橋渡しが必要になる場面は多いもの。
本記事では、読み(ふりがな/ローマ字)
一般的な英名・学名を一覧にまとめ、誤訳でありがちな注意点まで解説します。
注記:木材名の英語は地域や業界で差があります。ここでは一般的・説明に使いやすい表記を優先しています。
早見リスト(和名→ローマ字→英名→学名)
欅(けやき)/Keyaki—Japanesezelkova—Zelkovaserrata
栃(とち)/Tochi—Japanesehorsechestnut—Aesculusturbinata
楢(なら)/Nara—(Japanese)oak—Quercusspp.(例Q.serrata)
胡桃(くるみ)/Kurumi—Japanesewalnut—Juglansailanthifoliaほか
ブラックウォールナット—Blackwalnut/Americanblackwalnut—Juglansnigra
楓(かえで)/Kaede—maple(Japanesemapleなど)—Acerspp.(例A.palmatum)
桜(さくら)/Sakura—cherry(Japanesecherry)—Prunusspp.(例P.yedoensis)
楢(コナラ)(こなら)/Konara—konaraoak—Quercusserrata
橅(ぶな)/Buna—(Japanese)beech—Faguscrenata
栗(くり)/Kuri—(Japanese)chestnut—Castaneacrenata
楠(くす)/Kusu—camphortree—Cinnamomumcamphora
杉(すぎ)/Sugi—Japanesecedar—Cryptomeriajaponica
檜/桧(ひのき)/Hinoki—Hinoki(Japanesecypress)—Chamaecyparisobtusa
松(まつ)/Matsu—pine—Pinusspp.
祭り屋で取り扱いが多い材を中心に掲載。
よくある誤訳・誤解
欅(Keyaki)≠Elm(ニレ):欅はニレ科ですが**英名は“Japanesezelkova”**が一般的。
elmだと別属を想起させることがあります。
“Walnut”の二つの顔:
北米材の**Blackwalnut(Juglansnigra)**は“ブラックウォールナット”。
日本の**胡桃(Juglansailanthifoliaなど)**は“Japanesewalnut”。
色味・比重・杢が異なるため区別表記を推奨。
“Cedar”問題:英語の“cedar”は広義。
**Sugi(Cryptomeria)は慣用として“Japanesecedar”**と呼ばれるが
真正スギ属でありヒマラヤスギ等(真正シーダー)とは別物。
楢(nara)=oak:英語ではoakで通すのが自然。
種名まで触れるならQuercusserrata(コナラ)等と学名併記。
海外向けの書き分けテンプレ(コピペ可)
JP→EN製品表記
Keyaki(Japanesezelkova)solidsingle-slabtable/Zelkovaserrata
Tochi(Japanesehorsechestnut)countertop/Aesculusturbinata
Nara(Japaneseoak)diningtable/Quercusserrata
Kuri(Japanesechestnut)TVboard/Castaneacrenata
Hinoki(Japanesecypress)bench/Chamaecyparisobtusa
Sugi(Japanesecedar)shelfboard/Cryptomeriajaponica
Blackwalnutsingleslab/Juglansnigra
英語説明の一文例
ThissingleslabretainsanaturalliveedgeandfeaturesprominentgrowthringstypicalofJapanesezelkova(Keyaki).
英文キャプション活用例
写真投稿での英語表現サンプル
Keyaki(Japanesezelkova)—Thegrainflowsbeautifullyalongtheliveedge,highlightingthenaturalformofthetree.
Nara(Japaneseoak)—AwarmtonewithtightraystypicalofJapaneseoak.
Tochi(Japanesehorsechestnut)—Light-coloredsurfacewithsoft,reflectivefigure.
Kurumi(Japanesewalnut)—Gentlecontrastandsmoothtouch,idealfornaturalinteriors.
Hinoki(Japanesecypress)—SubtlearomaandfinetexturebelovedinJapanesearchitecture.
使い分けの実務Tips(祭り屋の現場感)
英名+学名を掲示物・見積書に併記すると、海外顧客や設計士との認識差が減る。
**“Japanese○○”**の枕詞は現地材と混同しやすいときに有効(例:Japanesezelkova/Japanesechestnut)。
ライブエッジは英語の慣用でliveedge、日本の「耳」に相当。併記で誤解を避ける。
杢の表現:英語では**figured(curl,quilt,birdseye,fiddleback,blister,burl,crotch)**など。
写真キャプションで具体語を添えると伝わる。
よくある質問
Q.「耳」は英語でどう書く?
A.一般的には“liveedge”(またはnaturaledge)。
日本語の「耳」はそのままだと通じにくいため、**“liveedge(耳)”**の併記が安全です。
Q.英名と学名、どちらを前面に出すべき?
A.接客・SNSは「英名+和名(ローマ字)」が読みやすい:例Japanesezelkova(Keyaki)。
Q.“Cedar”の使い分けが難しい…
A.Sugiは慣用でJapanesecedar(学名Cryptomeriajaponica)。
HinokiはHinoki(Japanesecypress)(Chamaecyparisobtusa)。
“truecedar”(Cedrus)と混同されないよう、**Japanese〜**の枕詞か学名併記を。
Q.“Walnut”はどこまで書き分ける?
A.北米材はBlackwalnut(Juglansnigra)、日本の胡桃はJapanesewalnut(Juglansailanthifolia)。
色味・比重が異なるため、種まで明記がベスト。
価格や在庫説明でも混同を防げます。
Q.SNS用の短い表記は?
A.キャプションは“Keyaki(Japanesezelkova),liveedgesingleslab”のように簡潔に。
タグ例:#keyaki#zelkova#liveedge#oak#walnut。
写真には杢の英語(curl,quilt,birdseyeなど)も添えると伝わります。
まとめ
和名・英名は一対一でないことが多く、英名+学名の二段構えが実務的。
欅はJapanesezelkova、楢はoak、栃はJapanesehorsechestnut——まずはここを押さえればOK。
表記は目的(接客/輸出/設計)に応じて粒度を調整し、写真や杢の英語も活用しましょう。
M
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2025.10.31
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どんぐり
秋も深まってきました。
この時期は開店前に海老名店の周りを
掃除しているとどんぐりがたくさん
転がっています。
どんぐりは「ブナ科」の樹木になります。
道路を挟んだ目の前にたくさんの木が生えて
いるのでそのどれかから毎日コロコロ
転がってきているのでしょう。
ところでどんぐりを食べる動物は
なにがいるでしょうか。
パッと思いつくのはリスやイノシシ。
後はクマでしょうか。
タヌキやカケスという鳥も食べるらしいですね。
動物だけでなく我々も食べることが
出来ますが多くはあく抜きが必要となります。
味はナッツや栗みたいらしいです。
中には「マテバシイ」や「スダジイ」など
生で食べられるどんぐりもあって
焼いても美味しいらしいです。
因みにリスやネズミはドングリを
保存食として地中に隠しますが
そのまま忘れてしまい
それが芽を出し新たな
木になることもあるらしいですよ。
(T)
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2025.10.27
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『床色×一枚板テーブル』コーディネート実例|明るい床・濃い床・和室別に解説
床の色とテーブルの一枚板テーブルの組み合わせは、リビングやダイニングの雰囲気を大きく左右します。
特に存在感のある一枚板テーブルは、床とのコーディネート次第で空間の印象がぐっと変わります。
床と似た色合いでまとめれば落ち着いた統一感が生まれ、あえてコントラストをつければ一枚板が主役となり、洗練されたインテリアに。
今回は、床の色別にコーディネートの実例をご紹介します。
新しく一枚板を迎えたい方、今の床色に合う板を探している方にぜひ参考にしていただければ幸いです。
【コーディネートのポイント】
・コントラストvsトーンを揃える
・脚の素材や形状で印象を変える
・ラグで床とテーブルの色味をつなぐテクニック
【実例紹介(写真付き)】
納品事例の画像と共に解説いたします。
~明るい色合いの床(ナチュラル系フローリング)~
ナチュラルで明るい色味の床は、空間を広く見せてくれる効果があります。
濃い色合いのモンキーポット材が、しっかりとしたアクセントになり、テーブルが主役に。
床と同系色のトチ材を合わせれば、全体に統一感が出て柔らかい雰囲気に。
~濃い色合いの床~
落ち着いた濃色の床は、重厚感や高級感を演出してくれます。
明るめのクス材などを選ぶと、床とのコントラストで一枚板がより際立ちます。
あえて同じ濃い色合いのブラックウォールナット材を選ぶと、全体が落ち着いた大人の空間に。
テーブル脚やラグを工夫するとバランスが取りやすくなります。
~グレー系・モルタル調の床~
モルタルやグレー系の床は、クールで都会的な印象を与えます。ただ、そのままでは無機質に感じやすいので、温かみのあるチェリー材を合わせてバランスを。
また、黒のスチール脚やアイアン脚と組み合わせることで、モダンでスタイリッシュな空間に仕上がります。グレー床×木材は、異素材ミックスで“ナチュラルモダン”を演出できる鉄板の組み合わせです。
~畳や和風の床材~
畳や和風の床材には、やはり日本の銘木である欅や杉、栗が自然に馴染みます。
素朴さの中に力強さを持つ和材は、座卓として使う一枚板とも相性抜群です。
一方で、モダンな空間によく使われるブラックウォールナット材も意外と好相性。
和室にダイニングテーブルとして一枚板を取り入れるケースも増えており、畳と木の組み合わせが心地よい〝和モダン″な雰囲気を作り出しています。
【最後に】
一枚板は、床との相性によってもその輝き方が変わってきます。
色合わせに迷ったときは、「コントラスト」か「調和」を意識すると良いでしょう。
ただ、個人的には——観葉植物がどんな空間にも自然と馴染むように、一枚板もまた天然のもの。
色の濃淡や木目が入り混じる一枚板は、その豊かな表情のおかげで、どんな空間にも違和感なく溶け込んでくれます。
結局のところ、「気に入った一枚板」を選ばれるのがいちばんです。
ぜひご来店のうえ、現物を見ながら、お気に入りの一枚をお選びください。
さらに多くの実績やお客様の声は、祭り屋の公式サイトにてご覧いただけます。ぜひご参考にしてください。祭り屋お客様の声
I
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2025.10.26
新商品情報
金魚が泳ぐ一枚板 ― 祭り屋の「金魚型の契り」
🐟金魚が泳ぐ一枚板―祭り屋の「金魚型の契り」
木の割れや反りを防ぐために用いられる「契り(ちぎり)」。もともとは蝶のような形をした“蝶型契り”が一般的ですが、祭り屋では木の表情や空間の雰囲気に合わせ、オリジナルの形状を制作しています。
今回ご紹介するのは、「金魚型の契り」。日本らしい“和の美”を感じさせる一枚板に、まるで金魚が優雅に泳いでいるかのようなデザインを施しました。契りとしての実用性を保ちながら、木工技術と遊び心が融合した作品です。
木の温もりと、水辺に漂う金魚のしなやかな姿。その調和が、見る人の心を穏やかにしてくれます。
祭り屋では、この「金魚型契り」のほかにも、桜型の契りなど季節やモチーフを取り入れた特別な契りを製作しています。一枚板の魅力をさらに引き立てる、職人の技と感性をぜひ店頭でご覧ください。
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K
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2025.10.24
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神代木
神代木と呼ばれるものがあります。
火山灰や地中に1000年以上埋もれ
腐らずに独特の変色をした木材です。
神代(かみよ)の時代から
眠り続けているという意味だそうです。
狙って出来上がるものではなく
奇跡的な偶然に頼るため非常に希少です。
祭り屋でも扱っていますが
店頭在庫は
東五軒町店のみ三枚となります。
それぞれ神代木ではないものと
比べてみましょう。
神代欅と欅
神代桂(レジン仕上げ)と桂
神代杉(レジン仕上げ)と杉
全然違いますよね。
どちらが好きとか綺麗だとかは
お好みなので優劣は
必要ありません。
ただ、やはりなんというか
1000年以上かと
深みを感じますね。
深く眠り続けていたところを
起こしてしまった責任として
大切に扱っていきたいですね。
(T)
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2025.10.21
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一枚板テーブル どんな脚が良い?
気に入った一枚板に出会ったとき、「テーブルにしたい!」というお客様がほとんどです。
その際によく聞かれるのが、「脚はどれを選んだらいいの?」というご質問。
今回は、祭り屋でお選びいただける脚の種類についてご案内いたします。
1.脚の素材について
素材は「木製」と「スチール製」があります。
木製脚:モンキーポッド材・ケヤキ材・アッシュ材(アッシュ材は6色展開)
スチール脚:黒色
どちらも頑丈で安定感がありますので、お好きなデザインや使い勝手で選ぶのがおすすめです。
2.脚の形と特徴
■4本脚
もっとも一般的な形。テーブル下が広く使えて、どんな空間にもなじみます。脚の形は「正方形」または「長方形」。長方形タイプは八の字(ななめ)につけるケースも多いです。※木製のみ
■Tの字脚
一枚板の力強さを引き立てながら、空間をスマートに魅せるデザイン。組み替えることでローテーブルにもできます。木製とスチール製があり、素材によって太さが違い、印象が異なります。
■ロの字脚
すっきりとスタイリッシュな印象。テーブル下の空間も広く使えます。こちらも木製・スチール製の両方があり、太さが違い、雰囲気が変わります。
■1本脚(祭り屋オリジナル)
一枚板の迫力を際立たせるデザイン。中央に1本貫(ぬき)があることから、このように呼んでいます。四隅に脚がないため、端までゆったり使え、ベンチとの組み合わせにもおすすめです。
貫は「上」「下」からお選びいただけます。
※木製のみ
3.高さについて
どの脚もご希望の高さをご相談ください。ダイニングテーブル・ローテーブル・カウンター・デスク、など、ご用途に合わせて対応可能です。
4.脚で変わるテーブルの印象と使い勝手
脚のデザインひとつで、テーブルの印象やお使い勝手が変わってきます。
迷われる場合は、店頭でサンプルや画像を見比べながらお選びいただくのがおすすめです。
また、実際にお客様が選ばれた組み合わせをこちらのページでもご覧いただけます。👉お客様の声(祭り屋公式サイト)
5.その他のご希望について
掲載以外の形状やデザインにつきましても、ご希望がございましたらご相談ください。
一枚板にぴったりの脚選びで、世界にひとつのテーブルを。
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046-232-0036